医療・科学技術の人類学

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Ultrasonic devices unders testing, NASA Ames Laboratories (1976)

AS TAUGHT IN 開講

2015年度・前期・ 筑波大学

COURSE TITLE 科目名

民族誌学IIa

INSTRUCTOR 担当教員

モハーチ ゲルゲイ

TIME 集中講義

7月29日(水)12:15~18:00

7月30日(木)12:15~18:00

7月31日(金)12:15~18:00

8月1日(土)  10:00~13:00

PLACE 場所

7月29~30日   2D 104号

7月30日~8月1日 2D 402号

KEYWORD キーワード

医療技術、生命科学、身体、病気、比較民族誌

Course Description 講義概要

医学は細分化され急速に発展している中、生物学と文化の関係そのものが、医療実践の現場で問い直される傾向がある。本授業では、医療人類学や科学技術社会論のアプローチを絡めつつ、こうして日常生活の隅々にまでに多様な形で浸透してきた科学技術の意義を明らかにする。世界各地の民族誌的事例を比較しながら、身体・社会・科学技術との関わりについての理解を深めることを目指す。病気と健康の多様性をめぐる諸課題を議論し、科学技術社会論と医療人類学の分野における近年の動向を概観する。

Learning Goals 到達目標

1  医学と文化の相互作用を学際的に捉えるため、比較民族誌の視点と方法を習得する。

2  身体・社会・科学技術における諸次元の多様性、またそれらの関わりへの理解を深めるため、医療人類学と科学技術社会論の知見を学び、応用できるようになる。

3  従来の異文化研究の範囲を超えて、自文化の中の異文化としてテクノサイエンスをめぐる諸問題に対して、自らの考え方を実験的に交換・拡張できる能力を培う。

Syllabus シラバス